脊柱管狭窄症

中葛西りゅうせい接骨院のホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
院長の金谷と申します。

ご来院者様の中には、
「身体がつらい時には整形外科と接骨院どっちへ行ったらいいの？」
と悩まれる方も多いかと思います。

私はさまざまな接骨院や整形外科で修業をした経験があります。
その中で、互いの良いところ・悪いところを学びました。

・接骨院のひとりひとりに対する丁寧・親切な施術やご来院者様との距離感
・病院の画像診断や薬物療法や奥深い知識

このような良い所を活かしつつ、病院との連携を取り、ご来院者様に合った施術を一緒に見つけていく。
それが私の思う「ご来院者様にとっての最高の形」だと思います。

ご来院者様には、ご自身のお身体の現状を知っていただきたいのです。
状態を知ることで、今お身体にとって何をしてはいけなくて、何が必要なのかが分かります。
それを実行することで、痛みやつらさから解放され、しなくてよい手術を回避できます。

あきらめたり、妥協する必要はありません。
一緒にお身体をもう一度見直し、一緒に改善を目指しましょう。

脊柱管狭窄症とは背骨が変形したり、椎間板（背骨の間のクッション）が膨らんだりすることで、神経の通るトンネル（脊柱管）が 狭くなってしまい、神経を圧迫し血流が悪くなることで発生します。

途中で休憩をしないと歩けない（間欠性跛行）という特徴的な症状があります。
背中を伸ばそうとすると脚にしびれが出て歩き辛くなってしまいますが
前かがみになったり、座ったりすると症状が緩和されることが多いです。

放っておいても改善することは少なく、段々と悪化してしまうことが多いです。

当院は施術スタッフ全員が、厚生労働省が認可した国家資格である『柔道整復師』の資格を有しております。
そのため、ケガは保険の適用が可能です。

さらに、姿勢矯正や自律神経施術など、国家資格を活かした自費施術を行っております。
身体のことを理解しているからこそ、ご来院者様に安心して施術を受けて頂けるのです。

当院は、のべ10万人以上の施術実績を誇るグループ院の一員です。

そのため、さまざまな症例をもとに、あなたのお悩みを解決に導くことができます。

さらに、当院オーナーの千葉は、柔道整復師養成学校の教員を兼任しており、柔道整復師の質の向上、接骨院業界の発展のために活動しております。

当院スタッフには教え子もおり、ご来院者様の満足度、地域医療と社会貢献のために日々知識と技術を磨いています。

当院ではそんな知識・技術力を活かし、根拠に基づいた説明のもと施術を提供いたします。

当院では、接骨院に来院する理由を「自分の身体を良くしたい」が50%、「自分の身体の状態を知りたい」が50％と考えております。

そのため、症状を改善に導くことはもちろん、痛みの正体・痛みが起こる原因・施術方法をしっかり説明する必要があるのです。

そこで当院では、1人1人のお身体に最適な施術を提案するために、まずは症状や施術の説明をしっかりと行います。
そして、施術内容に対してきちんと同意を得てから施術を行うことを徹底しています。

どんな些細な疑問にもお答えさせて頂きますので、ぜひご相談ください。

人には「自分でトレーニングができる方」と「自分でトレーニングができない方」がいます。

前者の方は、施術にトレーニング指導を組み込めば進んで行って頂けると思います。
しかし後者の方は、トレーニングに苦手意識を持ってる方がほとんどです。
もちろん、当院はそのような方に対して「それでも頑張って自主トレーニングしてください」と突き放すようなことは致しません！

当院では、後者の方も継続して筋肉を鍛えることができる『高周波機器』を用意しております。
寝たまま使用することができますので、無理をする心配がありません。

「いつもだるい」
「なんにもやる気が起きない」
「いつも眠気がある」

このようなことでお悩みではありませんか？
そんなあなたは、もしかすると自律神経が乱れているかも。

自律神経は、仕事の疲労や日々のストレスで乱れやすい神経です。
そのため、自律神経が乱れた状態のまま骨格や筋肉を調整しても、痛みの緩和は期待ができません。

そこで当院では、まず簡単なテストを行い、その結果に応じて身体の内部にあるイオンを調整します。
そうすることで、自律神経（交感神経・副交感神経）が整うのです。

ここまで当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私には、ご来院者様と向き合う際に、心かげていることがあります。

それは、お身体のお悩みに寄り添い、真摯に対応することです。
そのためにご来院者様の日常生活をお聞きし、「どうして痛みが出たのか」「今後痛みが出づらい身体を手に入れるにはどうしたら良いのか」を考え、最適な施術を提供しております。

あなたがもし、つらい症状にお困りなら、当院にぜひ一度ご相談ください。
ご来院を心よりお待ちしています。