難聴について

耳が聞こえなくなったり、聞こえが悪くなったりすることを総称して難聴と呼んでいます。

具体的な症状については、高い音がきこえない、小さい音が聞き取りにくくて大きな音はうるさいと感じる、ぼやけたりこもって聞こえる、言葉の聞き分けがうまくできないなどのことが挙げられます。

原因については、年齢を重ねるとともに音の聞こえが悪くなる加齢によるものが一つであり、これは耳の内耳に原因があるとされています。内耳には渦巻きの形をした器官がありますが、音を感じる細胞が無数に存在しています。

この細胞は空気の振動で音を電気信号に変換して聴神経を経て脳へと伝えているのです。この細胞が加齢に伴って損傷を受けて、神経に信号が伝わりにくくなることによって、加齢による難聴が引き起こされます。損傷を受けた細胞を修復される事はなく、自然に症状が快方に向かう事はないでしょう。

聞こえが悪くなる原因にはその他にもたくさんありますが、突発性難聴やメニエール病など様々です。メニエール病とは突然始まる耳鳴りやめまい、耳が詰まった感じなどを引き起こします。原因は解明されていないものの、カフェインやアルコール等を控えることによってリスクを軽減できるとされています。

突発性難聴を発症される方の多くが身体のバランスが悪く、首や肩こりを感じている場合が多いです。当院では最先端技術を駆使した姿勢分析と優しい整体で身体のバランスを整え、症状を改善に導きます。

音が聞こえづらいなどの耳の違和感を感じたら中葛西りゅうせい接骨院にご相談ください。